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9 Week Pre-sessional Online: M.M.






留学レベル:

Pre-sessional course(英語準備コース)>>Postgraduate(修士課程)

カレッジ:

University of the Arts London, Language Centre

​コース:

9 Week Pre-sessional Online>>MA Innovation Management, Central Saint Martins

​留学期間:

2023年6月~

CSM(Central Saint Martins)のMA Innovation Managementにご進学されたM.M.さんより、コース開始前に受講された英語準備コース (Pre-sessional Course)の体験談をお寄せいただきました。



Q. Pre-Sessionalコースの授業はどのようなスケジュールで開催されていましたか?

私が参加した9週間のPre-sessionalコースは6月下旬から8月下旬まで約2ヶ月開講していました。授業は17:00-19:00、19:30-21:30(イギリス夏時間の9:00-11:00、11:30-13:30、)に開講されており、前後2時間の授業に、途中で30分の休憩がありました。前半はチューターが授業を進め、後半はグループもしくは個人で課題に取り組むことが多かったです。

Q. クラスの学生数や国籍比率を教えてください。

クラスは全体で20グループほどあったと思いますが、私が参加していたクラスは大学院の進学予定者のみで構成されていました。全体で16人の学生がおり、その内15人は中国人、残りの1人が日本人でした。(男女比は女性が14人、男性が2人)チューターはイギリス人の男性でした。

Q. 授業内容(カリキュラムなど)を教えていただけますか?

授業では、UALの大学院で勉強していくための、アカデミックな思考法や英語力、そしてイギリスの大学院で大切となるCritical Thinkingとは何かを学ぶことに主軸があてられていました。


授業は大学が作成したオリジナルの教材を中心に進んでいき、題材や試験は芸術大学らしく、すべて広い意味でアートに関連していました。

成績は4技能(Speaking、Writing、Listening、Reading)ごとに評価されるため、前半の授業ではチューターがレクチャーやクイズなどをしながら4技能を解説し、後半の授業ではグループもしくは個人のワークで、教わったことを実践していきました。

私が参加したコースはオンラインで開講されており、Moodleというデジタル上のプラットフォームを使用していました。よく考えられたシステムのためオンラインでもストレスなく勉強することができました。

Q. Final Project/Assessment(最終課題)に関して詳しく教えていただけますか?

Final Projectは4技能ごとにそれぞれ行われました。

Speaking:Critと呼ばれるプレゼンテーションをチューター2名、学生3名に対して行います。テーマはClimate change(気候変動)に関連していればなんでもよく、アートワークを作成し、それを基にプレゼンテーションを行います。プレゼンテーションは10分、質疑応答5分ほどありました。

Writing:1,500 wordsほどの論文を執筆します。2回ほどチューターとチュートリアルを行い、論文をブラッシュアップする機会がありました。特に、本人ならではのアジェンダ、テーマ設定、切り口を打ち出せているか、また、過去に生み出されてきたアカデミックな研究を分析し、それらと紐づけられているかが重視されます。

Listening、Reading:IELTSに似た試験をオンラインで受けます。模試が2回あり、3回目が正式な試験で、3回目だけが成績に反映されます。

Q. Pre-sessionalコースをお勧めしますか? 

過去にPre-Sessionalコースを受けた先輩から、大学院の授業が始める前にアカデミックな思考法を学んでおくことには意味があるとアドバイスをいただいたため、私は敢えてIELTSは一度しか受けずPre-Sessionalの受講を決めました。(年によっては早い時点でPre-sessionalコースの募集人数に達するということも聞いたので、早めに決めました。)

日本の教育しか受けていない場合、Critical Thinkingについて体系的に学ぶ機会はあまりないと思うので、イギリスの高い教育レベルの授業を包括的に受けられた、2ヶ月はとても貴重な機会だったと思っています。

大学院の授業料に加えてのPre-sessional受講ですので、経済的、時間的に負担は決して少なくありません。ただ、大学院の授業が始まる前に、アカデミックな思考法やUALの授業スタイルに慣れ、クラスのメンバーと友人関係を築いておくことは投資する価値があり、受講して良かったと思っています。

また、Pre-Sessionalコースはさまざまな専攻の学生が集まっているので、自分の専攻以外の知り合いを作れる点でもよかったと思います。私はビジネスの専攻なので、アート系の学生の考え方や作品づくりにふれられたことは価値がありました。

Pre-Sessionalコースを履修していた学生の多くはアジアの出身でした。逆に言うと、アジア圏以外の留学生たちは、IELTSの基準をほぼ例外なく満たしていることになるので、英語の実力に大きな差があるという厳しい現実を覚悟しておくことは大切です。



 

ロンドン芸術大学日本担当官よりメッセージ

英語準備コース(Pre-sessional Course)とは、ファウンデーションコース、学士コースや修士コースの開始前に開講される英語の準備コースです。 Pre-sessional Courseを一定の成績で修了すると、IELTSのスコアを取得することなくロンドン芸術大学のコースへ入学することが出来ます。詳しくはコース詳細よりご確認ください。


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