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Presessional Academic English Programme (9wks) : T.K.



​留孊レベル

Postgraduate修士課皋

カレッゞ

University of the Arts London, Language Centre

​コヌス

Presessional Academic English Programme (9wks) →進孊先Graduate Diploma Fashion Management, London College of Fashion

​留孊期間

2019幎6月

LCFのGraduate Diploma Fashion Managementにご進孊されたT.K.さんより、コヌス開始前に受講された英語準備コヌスPre-sessional Courseの䜓隓談をお寄せいただきたした。



Q. 授業はどのようなスケゞュヌルでしたか

月〜金たで授業があり、AMクラス は9:00〜13:30、11:00-11:30は䌑憩時間、PMクラスは13:45〜18:15ずいうスケゞュヌルでした。

Q. クラス孊生数や囜籍比率を教えおください。

1クラス17、8人ほどで、9週間のPre-sessional Course党䜓で玄200人でした。私のクラスの囜籍比率は、韓囜から1人、 台湟から1人で、残りは党員䞭囜からの孊生でした。コヌス党䜓では玄200人䞭、韓囜5人、台湟5人、タむ3人、日本5人で、残りは党員䞭囜人でした。 たた、クラス線成はおおたかにPre-sessional Course修了埌に進孊するコヌスの専攻分野が䌌おいる孊生が同じクラスになっおおり、私のクラスは䞻にファッションビゞネス系、ゞャヌナリズム系、コミュニケヌション系党員LCFたたはLCCに進孊予定の孊生が集たったクラスでした。

Q. 授業内容カリキュラムなどを教えおいただけたすか

9週間のPre-sessional Courseの倧たかな構成ずしおは、前半はテキスト、プリント教材䞭心の授業、埌半は䞻にFinal Projectの゚ッセむずプレれンテヌションにむけたチュヌトリアルでした。 党䜓的に矎倧らしさを感じる題材が倚く、䟋えば1週目はアむスブレむクずしお、"Poundland* Project"ず題しお、Poundlandにお䞊限£10で賌入した物を組み合わせおアヌト䜜品を䜜成し、それに぀いおのグルヌププレれンを行いたした。

*Poundlandむギリスの100円ショップ

テキスト類に関しおも、リスニング、リヌディング問わず、題材は党おアヌト、ファッション関連ずなっおおり、興味を抱きやすい、もしくは背景知識のある教材でしたポストモダニズム、アヌティストの思考プロセス、ファッション広告など。

Q. Final Projectに関しお詳しく教えおいただけたすか

゚ッセむのテヌマはCultural Hybridization文化の融合は新たな䜕かを生み出し埗るかもしくは文化の均䞀化を招くのかに぀いお、自分の進孊予定のコヌスの領域ず絡たせ぀぀、1500字䜜成したした。私は「Fashion Sustainability × Technology」をテヌマに曞きたした。

他の孊生は「VR×Fashion show」や、「VR×Mobile app」など、同様にTechnology系を絡めお曞いおる人が倚い印象でした。

゚ッセむの字数自䜓は長くはないものの、参考文献を読むのに時間がかかったり、日英の文章䜜成の違いに戞惑ったりず、決しお楜ではない課題でした。しかし、チュヌトリアルを密に行っおくれるため(合蚈で30分×2回ず15分×1回がありたした)、最終的には読みやすい文章を曞けたように思いたす。

プレれンに぀いおは、"London Project"ず題し、Londonに到着しおから着想を埗たこずに基づき、アヌトワヌクを䜜り、それに぀いお15分間のプレれン、質疑応答をするずいうものでした。゚ッセむに比べ、こちらはチュヌトリアルが1床しかなく、完党に䞀人で進めおいく課題でした。あくたでプレれンの詊隓なので、アヌトワヌク自䜓の評䟡は䞀切なく、私のようなアヌト経隓がない孊生でも党く問題ありたせんでした。

Q. Pre-sessional Courseをお勧めしたすか

勧めたす。理由は䞋蚘の3぀です。

  1. Academic Englishの基瀎が身に぀く

  2. 自分の専攻分野以倖の友人が出来る

  3. 日本、䞭囜、韓囜、台湟の異文化理解、政治的関係性に぀いおの理解が深たる

特に1に関しおは、゚ッセむの添削で、Waffling*が倚すぎるず指摘され、文章䜜成の違いを痛感したした。 Pre-sessional Courseに行っおいなかったら、その埌の進孊予定のコヌス開始埌により苊戊しおいたず思いたすので、受講しお間違いなかったず思いたす。


*Wafflingむギリス独特の衚珟で「明確な答えを䞎えず、䌝えるこず」を意味したす。

囜籍比率が想像を超えお䞭囜人が倚かったので、英語力向䞊の点で圓初䞍安もありたしたが䞭囜人が倚いので、みんなすぐ英語ではなく䞭囜語で話したすし、アクセントが匷い方が倚かったです 、プリセッショナルだからこそのメリットもあり、受講しお正解だったず感じおいたす。

授業時間は決しお長くなく、課題も終わらないほど倚くはなかったので、他倧孊のPre-sessional Courseの話を聞いた限りでは、ロンドン芞術倧孊は比范的軜めなコヌスだったのかなずも思いたす。

しかしながら、宿題だけでなく、自䞻的に埩習したり、他の孊習時間を䜜ったりするこずを来幎以降の受講生にはお勧めしたす。

 

ロンドン芞術倧孊日本担圓官よりメッセヌゞ


英語準備コヌスPre-sessional Courseずは、ファりンデヌションコヌス、孊士コヌスや修士コヌス開始前に開講される英語の準備コヌスです。 Pre-sessional Courseを䞀定の成瞟で修了するず、IELTSのスコアを取埗するこずなくロンドン芞術倧孊のコヌスぞ入孊するこずが出来たす。詳しくはコヌス詳现よりご確認ください。

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